忍者ブログ
創作日本料理“もも瀬”のブログです。
[67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今年初めて、浦村の牡蠣を仕入れました。
まだ、粒は小ぶりですが、牡蠣フライ、土手鍋、酢ガキと、どれも味がしっかりしていて、香りもよく、猛暑で心配しましたがこれから冬に向かい海水の温度が下がれば、ますます、粒も大きくなり美味しい牡蠣になると思います。



PR
和歌山県海南市
平和酒造
紀土 SHIBATA
原料米 山田錦
日本酒度 +3
アルコール 16.8度
酸度 1.3
精米歩合 50%
和歌山の柔らかい水で仕込んだ酒杜氏さんの自信作なので、自らの名前を酒に記した。
900本限定のなかもも瀬に、4本入荷しました。



ヒラタケが入荷しました。

岐阜県恵那市明智で取れたキノコです。

天ぷらに最適です。
焼き物にして、生姜醤油で、食べても大変美味しいです。

少し苦味があり、歯ごたえもあり野山の香りがし大人の味を感じます。



刺身のつま

刺身のつまは、刺身と切っても切れない物としてつま(妻)と言う説があります。
刺身の妻には、白髪大根(ケン)大葉(青しそ)紅立、 山葵いろんなあしらえがありますが、全て食中毒防止になる食材ばかりです。

生魚を食べるための先人の知恵でしょう。
(お造り、お刺身の話)
造り、刺身はもちろん同じ料理です。
呼び名の違いがなぜ?
刺身は、日本古来からの呼び名で、平安時代からだと言う説があり、魚のヒレを身に刺し魚の種類を区別したところから、刺身と名付けたとされています。
造りは、昭和になってからの呼び名とされています。
関東大震災のあと、婚礼をホテルや式場でするようになり、献立に、身を刺す書く刺身は、縁起が悪いところから、献立にお造りと書くようになったと言う説があります。

カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新トラックバック
最新コメント
(06/27)
(04/19)
(04/03)
(04/03)
(04/03)
プロフィール
HN:
もも瀬
性別:
男性
職業:
調理師
自己紹介:
日本料理の道を志し、30年が過ぎました。
ここでは私が日本料理を感じ学んだ想いを表したいと思います。
お問い合わせ
住所:三重県四日市市鵜の森1丁目2-15メゾンヴァンベール(近鉄四日市西口徒歩5分)
TEL:0593-57-3116
営業時間:11:00~14:00(ランチのみ)
17:00~22:00(21:45オーダーストップ)
定休日:毎週日曜日(予約は承ります)
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]