創作日本料理“もも瀬”のブログです。
平鱸別名シマスとも言うが塩焼きは、絶品である。それも本日のシマスは6キロもある。刺身にしても美味しいが塩焼きは、まさしくあぶらのノリといい一級品である。先日北海道のときしらずも食したがまさるとも劣らない。
かますには、本かますと水かますがある。
一般には水かますが、出回っている。本かますをあらはだとも言う。
あらはだは、水かますよりも 値段も数段高いが味も美味である。
機会があれば、比べて食してもらいたい。
一般には水かますが、出回っている。本かますをあらはだとも言う。
あらはだは、水かますよりも 値段も数段高いが味も美味である。
機会があれば、比べて食してもらいたい。
鰻は関西と関東では、違いが多い。関西は、腹開きで関東は、背開き関東は、武士が切腹を嫌って背開きになったとされる。もう一つの違いは、関東は、白焼きしてから蒸してからタレを付けて焼き上げるが関西は、白焼きしてすぐにたれを付けて焼き上げる。しかし関西は、うなぎを[まむし]とも言った理由はご飯とご飯の間に蒲焼きを挟んで食したと言われている。
鰻は、酒飲みには、白焼きが人気である。山葵を付けて割り醤油でいただく。
骨は、きれいに洗い軽く蔭干ししてから油で揚げて振り塩する。
肝は、吸物が代表だが肝の照り焼きに山椒を振り食する。
鰻は、酒飲みには、白焼きが人気である。山葵を付けて割り醤油でいただく。
骨は、きれいに洗い軽く蔭干ししてから油で揚げて振り塩する。
肝は、吸物が代表だが肝の照り焼きに山椒を振り食する。
酒盗は、鰹の内蔵の塩漬けで、酒の肴に適し酒を飲み過ぎて盗んでも飲みたくなると、伝えられている。
酒盗まず酒で焚き 酒盗のエキスをとりだし、烏賊を削ぎ切りにして、酒盗たれに漬けて、陶板鍋を熱してさっと焼いて食する。大変美味しい料理である。
酒盗焼きは香が良いので香りの料理である。先日鮑で作ってみたが、絶品であった。次回は鮑の肝も使用し再挑戦してみたい。
どれほど美味しくなるか、わくわくする。
酒盗まず酒で焚き 酒盗のエキスをとりだし、烏賊を削ぎ切りにして、酒盗たれに漬けて、陶板鍋を熱してさっと焼いて食する。大変美味しい料理である。
酒盗焼きは香が良いので香りの料理である。先日鮑で作ってみたが、絶品であった。次回は鮑の肝も使用し再挑戦してみたい。
どれほど美味しくなるか、わくわくする。
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プロフィール
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もも瀬
性別:
男性
職業:
調理師
自己紹介:
日本料理の道を志し、30年が過ぎました。
ここでは私が日本料理を感じ学んだ想いを表したいと思います。
ここでは私が日本料理を感じ学んだ想いを表したいと思います。
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住所:三重県四日市市鵜の森1丁目2-15メゾンヴァンベール(近鉄四日市西口徒歩5分)
TEL:0593-57-3116
営業時間:11:00~14:00(ランチのみ)
17:00~22:00(21:45オーダーストップ)
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