創作日本料理“もも瀬”のブログです。
初鰹の季節になりました。
江戸時代 初鰹を食べるのは、江戸っ子の心意気とされていました。
「嫁を質屋に入れてでも食べろ」と、言ったらしいです。
江戸時代の初鰹の値段は、いくらぐらいだったでしょうか。
一匹 3両とか5両とか言われています。
今の時代の価値は、8万円から15万円ぐらいだったでしょうか。
PR
こおなご(小女子)と、イカナゴ(玉筋魚)呼び名が違いますが同じ魚です。
伊勢湾と瀬戸内海で良く採れます。
この地方の主婦は、釘煮と言う佃煮を良く作ります。
料理人を続けて来て思う事がある。
それは、食材の旬の時期
日本列島は、長いので、旬の時期が異なる。
しかし、今は流通や情報が速く一つの食材を長く使ってしまうことがある。
土筆を見かける季節になりました。
いよいよ春の来たと感じます。
土筆は、袴を取り除いて、熱湯に少し重曹を加えて、軽く湯がいて水にさらした後に
卵とじ 佃煮 天ぷら などを作ります。
季節を大切にしたいですね。
カレンダー
最新トラックバック
プロフィール
HN:
もも瀬
性別:
男性
職業:
調理師
自己紹介:
日本料理の道を志し、30年が過ぎました。
ここでは私が日本料理を感じ学んだ想いを表したいと思います。
ここでは私が日本料理を感じ学んだ想いを表したいと思います。
お問い合わせ
住所:三重県四日市市鵜の森1丁目2-15メゾンヴァンベール(近鉄四日市西口徒歩5分)
TEL:0593-57-3116
営業時間:11:00~14:00(ランチのみ)
17:00~22:00(21:45オーダーストップ)
定休日:毎週日曜日(予約は承ります)
TEL:0593-57-3116
営業時間:11:00~14:00(ランチのみ)
17:00~22:00(21:45オーダーストップ)
定休日:毎週日曜日(予約は承ります)
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析