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創作日本料理“もも瀬”のブログです。
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皮ハギは、一般に、流通しているのは、三種類あり、本ハギ、馬面ハギ、団扇ハギ、である。
どれも、刺身、煮付け、鍋物に、適してある。
全て肝も美味であるが、やはり本ハギの肝も身も、一番美味し味がするのでしょう。
馬面ハギは、よく干物にして、食する事が多いでしょう。



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フグは、古い時代中国では、河に生息していたとされ、河の豚と書くようにされたようだ。
さて、フグ料理は、てっさ、てっちり、唐揚げ、雑炊は、知られている。
フグ料理には、このごろ人気のてっぴ〈鉄皮〉がある。フグには、皮が3種類あり、ざらざらのある一番外の皮がサメ皮といい、ゼラチン質である。サメ皮に張りついて、いる皮をトオトオ身といい程よい歯ごたえがある。三つ目は、身皮といい、てっさを引く身の筋の豚部分で特に美味いところである。
フグは、こるからは、特に美味しいが、薄いてっさを味あう時は、良く噛んで、フグの甘味を感じて欲しいものである。
甘鯛は、頭の形が尼さんに似ているところから、甘鯛とされたと言われる。。
甘鯛には、白甘鯛と赤甘鯛があり、甘鯛のことをグジとも言うがグジとはいえ、白甘鯛のことをさす。さて、甘鯛の料理の代表的なのは、西京焼きでしょうが、他にも沢山の料理がある。昆布じめ、酒蒸し、蕪蒸し若狭焼き、一夜干し、
京料理には、夏の鱧と並び欠かせない、魚である。



青魚は、ヒラマサと並び高級魚である。
釣り上げた時には、頭の部分に、漢字の八の文字がグリーンできれいに表れるのでカンパチと名付けられた。
主に、造りで食べるが、柚庵焼きにしても大変美味し味あえる。



200710231102000.jpg

先日岐阜県の明智一泊させていただき、沢山のキノコを食べさせて、いただき感激しました。
先ずは、キノコの王様松茸は、天ぷら、焼き、土瓶蒸しをいただいた。
それぞれ独自に素敵に美味しかったが、天ぷらが一番感激しました。口に含んで噛んだ時の歯ごたえは、もちろん、甘味が口の中に、広りやはり、本物は、すごい。 さらに、
ロウジと言うキノコ焼いて、いただき又々感激歯ごたえの良さは、天下一品でほのかな香り
続けて、香茸と言うキノコを食べさせてもらいました。
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プロフィール
HN:
もも瀬
性別:
男性
職業:
調理師
自己紹介:
日本料理の道を志し、30年が過ぎました。
ここでは私が日本料理を感じ学んだ想いを表したいと思います。
お問い合わせ
住所:三重県四日市市鵜の森1丁目2-15メゾンヴァンベール(近鉄四日市西口徒歩5分)
TEL:0593-57-3116
営業時間:11:00~14:00(ランチのみ)
17:00~22:00(21:45オーダーストップ)
定休日:毎週日曜日(予約は承ります)
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